小学6年生への最後の租税教室

先日、久留米市内の小学校で、小学6年生を対象に租税教室を行いました。
そして今回の授業が、私にとって最後の租税教室となる予定の回でした。

これまで「税金は何のためにあるのか」「私たちの生活にどう役立っているのか」という話をしてきましたが、今回は少し視点を変え、「未来」の話もしました。

6年生のみなさんは、やがて18歳になると選挙で投票できるようになります。
選挙に出る人たちは、みんなから集めた税金を「何に使うのか」「どんな国にしたいのか」を考えています。そして、その人たちを選ぶのが、私たち一人ひとりの一票です。

「税金を下げるかどうか」だけでなく、
「集めた税金を何に使い、どんな社会をつくろうとしているのかを見ることが大切だ」という話を、最後に伝えました。

子どもたちはとても真剣な表情で話を聞いてくれていました。
今日の話が、将来はじめて投票するときに、少しでも思い出してもらえたらうれしく思います。

これまで多くの小学校で貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。
今回の授業をもって、私の租税教室講師としての活動は一区切りとなります。